キャリアコンサルタント2級合格の感想をいただきました
- careerfortissimo
- 3月27日
- 読了時間: 2分
すなぎもさん
いもむし勉強会の感想
何をすれば合格基準に達するのかわからなくなっていましたが、
ご指導を受けたことによって霧が晴れるような思いになりました。
本番ではご指導を受けた面談の構造を意識しながら実行できたこと。
試験ということを意識せずクライエントの話についていったこと。
この二つが合格できた要因かなと思っています。
合格体験
試験に向けてやってきたこと、普段の実務からCLの個別性を意識。(試験のために実務を利用するわけではないけれど、普段からの実務での面談が検定合格につながると考えました。当然のことですが面談を定型化させないことを普段から意識。繁忙期だと一日で面談を5件以上。定型化した省エネキャリコンをしてしまわないよう特に意識しました。)実務での複数の助言提案を意識。(提案はA、A’、A‘’でもいいしA、B、Cでもいいと思います。)、口頭試問の良かった点を語るのが苦手。実務での面談記録で必ず良かった点を記述するようにしました。試験だと意識しない普段通り。練習通りにならないのは当たり前。(口元にパンチを食らうまでは、誰の頭の中にもプランがある。byマイク・タイソン)試験前の控室では関わって頂いた方々に改めて感謝。
点数をみて思ったこと、口頭試問は加点のチャンス。 今回は応答が長くならないように意識したため、逆に言葉が足らない部分がありました。関係構築は一般的な話になりすぎたのかもしれないし、具体的展開は具体性と方策数が足らなかったのかもしれない。またロープレが中途半端に終わった場合、具体的方策はより方策数を言う必要があると感じました。口頭試問は自分の感じたことをそのまま話す。 問題把握では“自信損失状態”と話しましたが、“自己効力感低下”といった方が良かったか、“画一的な課長像”を“課長像に対する思い込み”といった方が良かったか、と振り返っていましたが、その時見立てた言葉をそのまま言っていいんだと思いました。







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