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15回 1級キャリアコンサルティング技能士 合格体験記

更新日:2 日前

◆なおちゃん

2級技能士試験に合格した際、正直なところ実力で掴んだというよりも運に近い感覚があり、自身の面談にも納得が持てませんでした。このままでよいのだろうかという違和感と不安が、1級挑戦のきっかけです。初回受検では学科・論述は合格したものの、面接は全体的に伸びず、悔しさと同時に、根本的に試験の捉え方やアプローチが違っているのではないかと強く感じました。この気づきを起点に、試験の構造や評価観点を学び直しました。 その中で、「これは試験である」という前提を正しく理解することの重要性に気づきました。ただし、評価を意識するあまり自分本位の関わりになるのでは本末転倒であり、あくまで事例相談者本位であることを軸に、自身の意図や指導内容を試験官に伝わる形で言語化することが求められていると実感しました。この視点の転換が合格につながったと感じています。 論述試験では、設問変更により苦戦した問5に対し、指導内容を多面的に整理し、どのテーマでも安定して記述できるよう準備しました。また、限られた時間の中で確実に書き切るための再現性を意識した対策を行いました。 面接試験では、練習時のロールプレイの目的を明確に分けることを意識しました。事例相談者役が受検者同士の場合は流れを身体に馴染ませること、講師や合格者の方の場合は評価観点に基づいたフィードバックを得ることといったように、誰と行うかで目的を切り替えることで学びの質が大きく変わりました。また、どのような場面でも、事例相談者への承認や受容の姿勢を面談中最後まで持ち続けることを強く意識しました。それは相手に媚びるということではなく、一人のキャリアコンサルタントとして敬意を払い、対等に向き合うことだと理解しています。この姿勢が関係構築を深め、結果として面接全体の質を高めることにつながったと感じています。 また、初回受検時に藤井先生のマンツーマン講座に参加させていただき、温かく迎えていただいたこと、そして具体的なポイントや課題を丁寧にフィードバックいただけたことが、不安の中でも安心してロープレに臨む大きな支えとなりました。その後参加したいもむし勉強会でも、参加者同士がそれぞれの考え方やスタイルを尊重し合い、違いを受け入れながら前向きに学べる環境があり、学び続ける力をもらえたと感じています。このような場に支えていただいたことに、心から感謝しております。


カトリーヌ

試験を振り返ると、 事例相談者の方が最初からたくさんお話をしてくださる方でしたので、まずは、お話をしっかり聴くという姿勢で向き合いました。話を聴いているうちに、事例相談者の方はしっかり実力のある方だと感じましたので、事例相談者の方のベースで、事例相談者の方と一緒に考える、ところどころで要約し概念化する、私の理解が正しいか確認する、その過程でそっと気づきを促す、というよう流れの面談だったと思います。たくさんお話してくださることを、「よっく喋る人だな」ではなく、素直に、「いっぱいお話してくださってありがとうございます。もっと、もっと、貴方と貴方の支援内容、感じたこと、迷いなど、私はしっかり理解したいから、貴方のペースで貴方が話したいように話してくださいね」という私の思いが伝わったのではないかな、と思います。そして、事例相談者の方の支援内容、相談者の方への向き合い方、捉えどころはしっかり捉えている、貴方は力のあるキャリコンですね、と私が感じたことも事例相談者の方へ伝わり、そして、安心して多くを語ってくれたのではないかと感じます。まさに、事例相談者の方のお陰さま、と感じております。 簡単ですが、体験談は以上となります。


tama

フォルテシモでスーパービジョンの構造や口頭試問について具体的に教えていただきました。特に、口頭試問で挽回できると教えていただいたことを信じ、口頭試問を通じて自分に向き合いました。最後の最後まで諦めずに向き合ったことが合格につながったと思います。ありがとうございました。


 
 
 

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